次の働き方
就労移行支援でできること。利用前に確かめたいポイント
WARP はたらくガイド編集部 / 2026.10.02
体調や障害と向き合いながら、一般企業などへの就職を目指したい。そんなときの選択肢の一つが、障害福祉サービスの「就労移行支援」です。
どのような支援を受けられる?
就労に必要な知識や能力を身につける訓練、適性に合う職場探し、就職後の職場への定着に向けた支援などを行います。提供するプログラムや支援方法は事業所によって異なります。
利用できるかは、個別に確認が必要
原則として、一般就労を希望し、通常の事業所に雇用されることが可能と見込まれる65歳未満の障害のある方が対象です。65歳以上には一定の例外があります。利用にあたっては、お住まいの市区町村の障害福祉窓口に相談してください。
傷病手当金を受けていることだけで、就労移行支援の対象になるわけではありません。通所と給付の関係は、主治医、加入する健康保険、市区町村にそれぞれ確認しましょう。
見学・相談で聞いておきたい5つのこと
- 現在の体調に合わせて、通所日数や時間を相談できるか。
- 希望する仕事に結びつく訓練があるか。
- 体調を崩したときの連絡や相談体制はどうなっているか。
- 就職活動と就職後に、どのような支援を受けられるか。
- 利用料と、交通費・食費などの負担があるか。
事業所の名前だけで選ばず、通いやすさや支援者との話しやすさも確認しましょう。希望や困りごとを簡単にメモしてから見学すると、比較しやすくなります。
出典・制度の詳細厚生労働省「障害福祉サービスの内容」就労移行支援情報確認日:2026年10月2日